趣味を実現すること(OMBAK)
久方ぶりの生存報告。私のお気に入りの植物店『OMBAK』の開店待ちで少々書こうと思い至った次第である。
実はこの『OMBAK』。ホームページの表紙の一言が非常に素晴らしい。
『静岡の清水で花屋をやっています。
お客さんにはよく変わったものがあるね・・・
っていわれます。
そうかなぁ・・
好きなもの置いてるだけなのになぁ。』
OMBAKの店長さんは多種多様な植物(マニアックなもの)を取り揃えていることに・・・自分の趣味に少しネガティブな感情を持っているよう、なのだが。
このホームページを覗いた私の第一印象はこうだ。
「この人めっちゃカッコええやん!!」
自分の城に、好きなものを好きなだけ置いて、好きな人に集まってもらって商品を買って頂く。
そして、稼ぐ。
この方は恐らく、自分の趣味を仕事にするのが夢だったのだろう。
そしてそれを体現させたのがこの『OMBAK』という自分の城。
深読みしすぎかもしれない。もしかしたら、もっと単純な理由なのかもしれない。
でも、自分の趣味を仕事にして、その思いを貫いて体現するというのはなんて素晴らしい事なんだろうと思う。
あ、そして今気づいたのだが、この方の本業はフラワーアレンジメントなのだそうな。ええやん最高やん!!!マジでカッケーです兄貴!!!
と、勝手にリスペクトしてみる。
私も将来のことハッキリと決めないと。
最近はそんな気持ちばかり募っている。
でもどうせなるなら大きな自分になりたいし、でも、学も無ければ経験もなく、やる気はあるけど動かない。
いやいやこのままやダメやん!動いた頃には死んでるべ?💪 (╬ᐛ 💪)
とりあえず、今は無心に動こうと、心に決めた私でした。
さて、書いてるうちに『OMBAK』開店したので、行ってきます。狙い愛しのトゲトゲ野郎ことディッキア!
OMBAKホームページです。宜しければどうぞ行ってみてください。
↓↓↓
http://www2.wbs.ne.jp/~ombak/T1.htm
月美人
[パキフィッツム属 原産地 中米]
紅葉すると全身ピンク色になる可愛いやつ。だけど私的には紅葉する寸前の青白い「月」色がほんと素晴らしく綺麗。親戚に桃美人って子がいる。可愛い。
経験すること、について
ようやく秋らしさが出てきたこの頃、多肉植物も少しずつ紅葉してきて、日々美しさを増すばかり。
辛抱たまらん。いやー、この会社に入ってよかった。
最近趣味の話ばかりしていたので、今回は少し自分の考え方について語って見たいと思う。ぶっちゃけどうでもいいと言えばいいのだが、暇潰しにでも読んで何か分かることがあったら幸いだ。
いつ、誰が言っていたのかも覚えてないが、『何事も経験あるのみ』と言う言葉だけは今でも胸に残っている。
私は車が、登山が、酒が、タバコが好きである。そして、当たり前なのだがこれらは全て『経験』から知ったことだ。
植物は少し別で、人生とか天命とかそんなもん。
つまり、『経験しなければ出会えなかったもの』というのが今の私の人生の幅を大きく左右している。
そして、私は今まで、と言ってもまだ二十歳なのだが、色々な人に出会ってきた。そこで私が思うのは、九割型の人間が非常に消極的だということ。
では、何故そんなにも消極的な人が多いのか。
理由は簡単。経験することを恐れているのである。
では、何に対して恐れているのか。私が思うに、邪魔をしているのは『世間体』である。
世間一般で、目立つことは恥ずかしい、ダサい、という社会の風潮がある。そんな私も何度も人に馬鹿にされてきたし、可愛い女子に可哀想な目で見られたこともある。
『経験』する、ということは、場合によっては時に痛みを伴う事もあるのだ。そして、その壁を乗り越えることは一つの『挑戦』だったりする。
では、なぜ痛みを伴うのを覚悟で、私は経験し続けることを止めないのか。それは、経験することが『未来への投資』だと思っているからである。
いつか出会う人の為に、今たくさん経験しておくのである。もしかしたら、その経験がその人との次の話題に繋がるかもしれないし、もしかしたらその経験が幸いして深い仲にもなれるかもしれない。その人の役に立てるかもしれない。
いづれ時代は変わって、人も変われば歳も変わる。私は、『今』出会う人を大事にしたい。
所詮人間など過去になってしまうのだから、過去の人間に囚われる必要はない。冷たく言えば、今を足止めしてくる人間など自分にとって価値はないのだ。
と、言ってもこれは極論なので、自分にとって必要だと思えるならもちろん大事にし続けるべきである。
また、経験は時に自分を守ったりすることもある。例に挙げれば、私は過去柔道を四年間習っていたが、原付で転げた時や悪い人に絡まれた時にはかなり重宝した。受け身&抑え技最強。
さて、長々と書いてしまったが、必ずしもすぐに経験が生きることはまず無いだろう。しかし、いつかその経験が活きる日はくる。これは私の経験則に過ぎないが、少なくとも備えあれば憂いなしである。
そして最後に書き忘れていたのだが、新しい自分の趣味が見つかるのもまた経験することの醍醐味である。
進んで経験することと、自然の流れで経験することでは、どちらがより多くの経験値を得られるだろうか。
何でもやって確かめて見ればいい。
『経験』することに『挑戦』すること。
ま、重く考える必要はないよね。ひつれいしゃっしたァー。
星の王子(クラッスラ属 原産地 アフリカ)
ほっとけば上へ上へと伸びていく可愛いやつ。多肉植物の寄せ植えでは他と組み合わせ安いので重宝しやすい。色違いのような品種が各種あるのだが、パッと見ではほぼ分からない。
八ヶ岳最高峰『赤岳』
久しぶりの投稿。毎日投稿する、という意気込みは何処へ行ったのか。頑張れ自分!と言った所か。
当ブログの開設を勧めてくれたバックパッカー友人は、現在南国の島へボランティアとして活動しているとのこと。行き先ではなんと私の高校の部活の友人とも知り合い、速攻で意気投合しているようで、Instagramでもバシバシ2人の活動が上げられている。友人の行動力は日に日に増すばかりである。
私も負けていられない。私は器用に動けない人間(特に人に対して)ではあるが、社会人である今、自分に出来ることを全力で取り組みたい。学べることは千ほどあるのである。
特に、好きな仕事についている以上は。
本当に、日々活動力を与えてくれる友人には感謝する。こういう濃い友人を、これからも大切にしていきたいと思う。
さてさて、そんな自分もつい先日八ヶ岳最高峰『赤岳』へ単独登りに行ってきたばかりである。
ルートにして、八ヶ岳山荘を初めにして今回初の『阿弥陀岳』⇒『中岳』⇒『赤岳』の順だ。
そして、お目当てはもちろん夏の高山植物である。
そして、登ってみた感想だが、やはり赤岳は最高だった。
とにかく、写真をご覧いただきたい。
『阿弥陀岳』から望む広大な『赤岳』。
『阿弥陀岳』⇒『中岳』の山頂での一服。環境を配慮してのiQOSに変えてから、肺の調子がすこぶる良くなったのを実感。
『中岳』⇒『赤岳』の尾根の間の草原。高山植物と寝っ転がって見る空は最高の一言に限る。
『赤岳』最後にして最大の難所の岩場。一歩踏み間違えればアウト。
登頂開始から4時間で赤岳山頂へ。この日はあいにく曇っていたが(赤岳は曇りやすいことで有名)、時折顔を出す青空が本当に気持ち良かった。
高山植物の女王『コマクサ』。ピンクの花が本当に綺麗だが、特に葉の色が独特なエメラルドグリーンをしている。綺麗の一言に尽きる。
そして、今回の大目玉こと『イワベンケイ』。一際目を引く美しさ(加工無しでコレ)。なにか多肉植物のエケベリア系に葉が似ているかと思い、調べたら同じベンケイソウ科とのこと。これを我社の部長に話した所「採ってきて」ってやいやい・・・ちなみにイワベンケイには黄色もあるが、そちらがポピュラーらしい。
今回は初の『阿弥陀岳』から『赤岳』への横断登山になったが、日帰りでも十分登ることが出来た。景色よし、空よし、高山植物よし。一ヶ月に一度の贅沢、生きていて良かったと思えた。
唯一悔いがあるとすれば、なんと高山植物が赤岳の横の山、そのまんま『横岳』が一番の見所だったそうで、頑張って登れば良かったと思う。来年の夏こそは是非とも『横岳』踏破したい。
ちなみに、写真には写っていないが赤岳への道中湿地帯は苔の宝庫、通称『苔の森』があり、辺り一面を埋め尽くすスナゴケは圧巻。キレイすぎるので是非ともオススメしたい。
こんな感じで今回は赤岳のレビューになってしまったが、本当に登山は最高である。来月は恐らく登りに行けないが、十月からはボチボチ紅葉が本番。楽しみの一言に尽きる。
別名『金の卵』。チョコレートティラミスを想像とさせる美しい茶色の葉が特徴的でめっちゃ可愛い。落ち着いた雰囲気が好きな方にはたまらない品種だと思う。
長野へ少しドライブへ
あー、
えーっと、
あのぉ、うーんとぉ、
な、夏風邪で寝込んでました(大嘘)
めちゃくちゃサボっていたところを友人にお叱りを受け、再び再開することにしました。というか毎日投稿する宣言から断念するの早くね?
確かに仕事が忙しくて働いては呑んで寝て働いては呑んで寝て・・・うん、余裕あったね。本当にメンゴメンゴー(友人宛)
さて、冗談はここまでにして、手始めに先週日曜日に長野へドライブをしたお話を。私は大の長野愛好家なので、この話で長野に興味を持って頂けたら幸いである。
※口調に偏りがあります。
ちなみに、本来は金曜日の夜から出発、車内泊の後、朝から白馬岳を登る予定だったのだが、台風のおかげで断念。オマケに台風の事後処理で日曜日は朝5時から会社へ出勤する始末。
仕方ない、仕事終わりに長野行こっか。
・・・と、いう訳で、行きました。ソロプレイ霧ヶ峰。
まァ、特に代わり映えのない2枚の写真。
だが、一面に広がる緑のカーペットに、雄大な青空、静かに佇むニッコウキスゲにシシウド、カワラナデシコに心打たれるったらこれ以上ない。マジで幸せったらない。
初夏ならばニッコウキスゲの群生が見られたのだが、今回は少しばかり遅かったか。お目当ての花はあまり咲いていなかったが、それでも片道150キロ以上車を走らせたかいがあったと思う。あ、あと人がめちゃくちゃ多いのでソロプレイ的には少し心が痛んだ。
道中では道後温泉に向かうドラッグスターのオジサンと会話して、充実したドライブになった。
霧ヶ峰は私の価値観を変えたキープレイスである。いつか八ヶ岳のレビューも出来たら嬉しい。
長野は最高だ。是非とも一度は行ってもらいたい。病みつきになるぞっ☆彡.。
ただ、ソロプレイを続けて思ったことがある。
やっぱ独りは寂しいなぁ、と。
独りは楽だが、たまに大学の友人達を思い出すと哀しくなる。理解してくれる人は少ない、単独行動が疎遠にされがちな世の中。
好きなことを、好きなだけ。
人に、仕事に、金に、偏見という闇。
そして、それを意識してしまう私こそ、最も偏見を気にしているのはまだまだ弱い証拠だ。
課題はまだまだたくさんある。精神的な弱さを、いつか強さに変えられたらいいと思う。
そして、いつか、こういう旅を理解してくれる友人を探している。
と、いう訳で、年齢性別問わず私は友人を募集しているので、とりあえず長野行こうぜ?
話が右往左往してしまってさぞ読みにくかった事だろう。稚拙な文書ですまない。
ブロンズ姫(グラプトペダルム属 原産地 中央アメリカ)
朧月と玉葉の交配種。その名の通り金属のようなピンクの光沢が素晴らしくかわいい。水と温度管理をしっかりしてあげれば光沢がいっそう増すので、是非とも頑張って育てて見てほしい。朧月と玉葉の紹介もいずれしようと思う。
地元の植物を求めて(マニアック変態 編)
夏らしい、暑い日がここ二、三日続いているが、ふと気が向いたら空を眺めてみてほしい。壮大な入道雲が空を馳せる姿は圧巻、と言うか、夏の始まりと言うか。
きっと気持ちを盛り上げてくれると思う。お互い、頑張っていきましょう。
さァーって日除けの帽子を買っていなかったが故にハウスでぶっ倒れそうになった俺の植物語りはっじまーるよー。
昨日?一昨日?の続きですが、エアプランツを主に扱うお店「LILWA」のオーナー様にオススメのお店を教えて頂くこと車で二分。
「OMBAK」
マニアックな植物が所狭しと陳列する素敵なお店である。店内はモダンな感じでめちゃくちゃオシャレであり、主に贈答用であろうバラやカスミソウなどの花が1輪ずつ売られている。顧客も、女性の方が贈答用に花を選んでいる姿がよく見られた。今風のお花屋さんと言ったところであろうか。店内は。
二枚目の写真をご覧頂きたい。外のブースに所狭しと植物が欄列されていたのだが、これらの植物たちがマジでマニア向けであった。私のような変態には辛抱たまらん。
手前左から大雑把に、コウモリラン、アリノスダマ、エアプランツ、奥の根の長いヤツがバンダである。正直一般の方なら呪文にしか聞こえないだろうが、この種類と規格の植物は地元の店では滅多に見ない。
ちなみに、一番奥の全長180cmのバンダ・ロバーツデライトは一発で一目惚れ。勢いでお買い上げしてしまい、今の所はベランダで元気に育ってくれている。価格は¥6000だが、その価値はあったと思っている。
他にもたくさん説明したいのだが、とりあえず気になった植物の画像を放り込んで多肉植物の説明に入りたいと思う。中途半端だが、今日は本当に疲れたのだ。観念していただきたい。
巨大コウモリラン この規格はほぼ見ない。
ディスキア属フォステニアナ。私のイチオシ。
超巨大エアプランツ。¥50.000~¥100.000は超えてもおかしくない。
アガベ属 チタノタ ホワイトアイス。チタノタには幾つか種類があるが、些細な見た目の違いがたまらなく思える。ここまで来れば変態かな。
ちなみに、これは店が違うが同じアガベ科のチタノタ ブルーボールである。僅かに青みがかっているのが・・・多分、分からないだろう。
いかがだったろうか(ドヤッ)。もし、僅かにでも気に入る植物があったなら、是非とも近場の植物屋に立ち寄ってみて欲しい。
ほんとに最後に。
私は、植物は人生を豊かにしてくれると思っている。
植物は丹念に育てた分だけ力強く育ってくれる。そして、それが気が病む時なのか、仕事で疲弊した時なのか、朝に嫌気が指す時なのかはその時々によるけれど、ふと目が合ったその瞬間に、その力強さが私の中に宿る気がしている。
注)筆者はかなり疲れています。
日本では代表的なミセバヤ。白く雪がかかったような姿はマジで雪ん子かな?って感じで愛くるしい。
ちなみに関東以南の夏場はまずその身が持たないので、気候には最新の注意を図り、遮光を二重にかけてやるなどの工夫が必要になるデリケートな品種でもある。貴方の愛が試されます。
地元の植物を求めて(エアプランツ編)
先週の土曜日は地元に帰る予定があった為、インスタで偶然フォローしていたエアプランツの店を訪ねてみることにした。
「LILWA」
エアプランツを主に扱っているお店である。狭いながらも小綺麗な内装で、よく見るものからマイナーなエアプランツまで数多く揃えていた。エアプランツ以外にも品揃えはあったが、主にエアプランツの価格帯は小さいもので¥200~¥5.000と言ったところ(安い)。デカいものだと¥10.000は優に超えるが当たり前である。
オーナー様とは事前にインスタで「明日行きますね~」みたいな軽いノリで来店。あ、ちなみに名前を名乗るどころか本当に行きますねとしか言っていない。昼時に到着したが、この日は来店していたのは自分だけであり、オーナーさんとは存分に話を楽しむことが出来た。
そもそもエアプランツってなんぞや?という人もいるだろうが、超大雑把に説明すればこうである。
・土に埋めなくても育つ植物。
・日光の少ない室内でも充分に育つ。
・一週間に一度の水遣りで済む。
・どう飾っても自分の部屋がオシャレになる。
本当に超大雑把に四点説明したが、簡単に言えば女ウケのいい部屋にしたいならとりあえず飾っとけ?てきなヤツである。
ちなみに私は既に十種近く部屋に飾っているが、確実にウケは良い。我が身を持って実証済み、というより、この必死さは伝わるであろうか。
しかしながら、世間では簡単簡単、と言いながらこれまた難しい植物ではある。
これは自分で育ててきた勘であるが、まず水遣り、はシビアではない。水遣りの後の乾かし具合がかなりシビアだと思えた。
一週間に一度、霧吹きで水遣りを行うのだが、普通に風に当てながら乾かすだけである。
クソほど簡単である。
ただ、場合?運?によってはこの後エアプランツは死ぬ。
何が言いたいかと言えば、葉の間に残った水分が、エアプランツの根元の部分を腐らせてしまうのである。しっかり乾かせば恐らく問題ないのだが、まず乾いただろうと思って取り込んでも、腐る時は腐ってしまうのだ。この具合が非常にわかりづらい。
もう一つに、これはエアプランツの生死にあまり関わらないのだが、乾燥していると葉先が茶色に枯れやすい。ようするに見栄えの問題が大きい。
対策としては、風通しの良い部屋で、室内機で湿度を高めにするなどの方法がある。が、まずオシャレさんな皆様はそこまでやる気はないだろう。
これはそこまで気にしなくても問題は無いが、今後のことを考えれば率先してやるべき事ではある。
簡単な理由としては、水だけ与えれば細長くガリガリなエアプランツに育ち、湿度を与えれば丈夫で太いエアプランツになる。それだけである。
変態になりたいのであれば是非とも率先して行っていただきたい。ちなみに私はまだ持っていないが、来月の給料に乞うご期待と言ったところか。
他にも銀葉や緑葉などによって性質に違いはあるのだが、自分達のようなアマチュアエアプランティスト(?)はあまり気にしなくても良いと思う。
長丁場となったが、だいたい自分に説明出来るのはこんな所である。素人が語り過ぎたという部分少し反省している。せいぜい参考にはしないようにして頂きたいが、マジで部屋がオシャレに一変するので興味を持ったら育ててみて欲しい。
今回はLILWAの説明と言うよりエアプランツの説明になってしまったが、非常にオーナー様も良い人で快く色々なことを教えて下さった。お子さんもめちゃくちゃ可愛いので、場所をググって是非とも見に行っていただきたい。
明日はLILWAオーナーの地元オススメ店をもう一件紹介する予定。長文になったが、最後にいつも通り多肉植物の説明で締めくくりたいと思う。
桜吹雪【アナカンプロセス属 原産地 南アフリカ】
自分が見た多肉植物系でも珍しく紅葉時には葉先がピンク色に染まる品種。他と一線を引く綺麗さだが、紅葉させていないとほんとただの緑でなァ、って感じで地味だったりする。多肉の中でも増やしにくい。
自己紹介
そう言えば、自分についての説明がまだだったので僭越ながら自己紹介とさせていただきたい。ちなみに読者は0人。これが独り言だと思うと自分が怖くて眠れなくなりそうである。
さて、まずはなんと言っても、私は植物が好きだ。
幼い頃からこの気持ちだけは変わらず、今も昔も植物に関わっていく道を歩み続けている。現在は多肉植物を一日中愛でr・・・ゲフンゲフン、生産管理を受け持つ仕事を行っている。この仕事には非常に満足している。
今後も植物の話をする機会は多くあると思うが、その際は是非とも植物に興味を持って頂けると嬉しい。植物は寛大だ。きっと貴方の人生を彩ってくれるだろう。
あとは酒、タバコなどの嗜好品。
・・・以上である。
さて次に行こう。
趣味は、なんと言っても登山。
大学最後の夏休み。八ヶ岳の赤岳に単身登ったのをきっかけに、見事に山の魅力にどハマり。1ヶ月に1、2回は登らなければ済まない廃人コースまっしぐらである。
あとは読書や車でのドライブ。最近は絵にも手を伸ばして水彩画を嗜むほどだが、友人に子供から貰ったの?と言われたので半身折れかかっているところである。
徹底までのナチュラリストを目指していきたい。
あとは以下の通りである。
・男
・20台前半
・真面目で大人しく、清々しい好青年(自称)
だいたい自分の印象は掴めただろうか。
キチガイ?な友人に誘われて始めたブログだが、一応この年齢でも色々なことを感じてきたつもりではある。
このブログから何か感じる事があれば、幸いだ。ただし残念、読者数は0だ。
ハートカズラ【原産地アフリカ セロペギア属 】
切って植えればすぐ伸びる、グリーンネックレス【セネシオ属】などの吊り下げ系に該当される品種。非常に可愛らしく、女性からのウケはめっちゃええ。ちなみにこれのピンク色をしたハートカズラ錦という品種もある。かわええ。